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[Cloud, Mobile] New Update for Oracle Mobile Cloud Service

原文はこちら。
https://blogs.oracle.com/mobile/entry/new_update_for_oracle_mobile


クラウドは速いペースで変化していますが、Oracle Mobile Cloud Service (MCS)もご利用のお客様に飛びついてもらえるような機能強化を新たに追加しました。
Mobile Service | Oracle Cloud
https://cloud.oracle.com/ja_JP/mobile
  • Oracle Integration Cloud Service (ICS) を使って接続するアプリケーションを作りたいですか?すぐにできます。世界はあなたの思うがままです。
  • よりきれいに、鮮明に。よりインターフェースにフォーカスしました。
  • Windows .NETとJavaScript用のClient SDKが利用できます。
  • オフラインモード、クライアント-バックエンド間のデータ同期のサポートを改善しました。
  • OAuth 2.0に対応しました。
  • ポリシー管理機能が改善されました。もう再コンパイルは不要です。
  • 分析クエリやカスタムの保存済みレポートが改善されました。
  • よりよいアセットを共有するために、import/exportパッケージが使えます。共有は思いやりです。
  • 引き続きプラットフォームAPI、コネクタ、カスタムAPIの使い勝手を改善しています。API First!
見落としている部分もあると思うので、詳細は以下のドキュメントをご覧ください。
Oracle® Cloud What's New in Oracle Mobile Cloud Service? 16.1.1
What's New?
http://docs.oracle.com/cloud/latest/mobilecs_gs/MCSWN/GUID-9A49627D-E643-49EC-95E1-C2EFA6286229.htm#MCSWN-GUID-9A49627D-E643-49EC-95E1-C2EFA6286229
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[Mobile] MAF 2.2.2 release available now

原文はこちら。
https://blogs.oracle.com/mobile/entry/maf_2_2_2_release

MAF 2.2.1のリリースからおよそ6週間後、最新パッチであるMAF 2.2.2がダウンロードできるようになりました。このリリースにはいくつかの重要なバグ修正やiOSの64bitデバイス向けに最適化された新しいJVMが含まれています。この新しいJVMでほとんどのiOSデバイス上でみなさんのアプリケーションのパフォーマンスがすばらしく改善されることでしょう。そのため、皆様にこのパッチへアップグレードすることを強くお勧めします。このリリースにおける主要ポイントをまとめてみました。
  1. すでにMAF 2.2.1をお使いであれば、このパッチを当てるのは簡単です。2.2.1からアップデートするのであれば移行作業は必要ありませんので、新リリースのMAFで再ビルドすれば問題なく動作するでしょう。
  2. MAF 2.2.0およびそれ以前のリリースから移行する場合、以下のURLの移行手順に沿って移行してください。
    Oracle Mobile Application Framework 2.2.2 Migration Notes
    http://www.oracle.com/technetwork/developer-tools/maf/documentation/maf222migration-2881517.html
  3. このリリースでの不具合修正やその他の重要なリリースノートは以下のリンクからどうぞ。
    Oracle Mobile Application Framework 2.2.2 Release Notes
    http://www.oracle.com/technetwork/developer-tools/maf/documentation/maf222relnotes-2879088.html

[Mobile] Oracle MAF 2.2 New Features

原文はこちら。
https://blogs.oracle.com/mobile/entry/maf_2_2_new_features

Oracle Mobile Application Framework (MAF) の新リリースであるV2.2について、このリリースで追加された新機能をいくつかご紹介します。

1. UI Components

このリリースでは、いくつかの新しいコンポーネントや、最新のモバイルパターンをサポートする機能強化が導入されています。

Swipe To Reveal

ユーザーがリストの行をスワイプすると、Contextual Actionをコンテキスト・アクションを表示することができます。この機能は<amx:accessoryLayout/>をコンポーネントを使ってAMXページに追加できます。

[実行例]
Swipe To Reveal Sample


Pull To Refresh :

スワイプダウンして、ページのコンテンツを更新することができます。この機能は<amx:refreshContainer/>コンポーネントを使って追加することができます。

[実行例]
Pull to refresh

New Layout Components 

開発者が簡単にフレキシブルなダッシュボードやグリッドレイアウトを構築することができます。

MasonaryLayout 
通常、グリッド形式に配置したタイルを含むダッシュボードスタイルのページを作成する際に利用します。各タイルのサイズをCSSで調整でき、以下の主要機能を提供しています。
  1. 利用可能な幅を基にしてレイアウトを調整
  2. レイアウトでのタイルのドラッグ&ドロップが可能
[実行例]
Pull to refresh

FlexLayout
このレイアウト・コンポーネントを使うと、子レイアウトをグループで表示します。水平方向(holizontal)と垂直方向(vertical)をサポートし、デバイスの方向に従い自動的に変化します。デフォルトでは、レイアウトは子レイアウト各のスペースを均等に作成し、これらの子レイアウトを境界内で伸張します。

[実行例]



Data Visualization Enhancements :

  • Stock Charts(株価チャート):株価チャートは、時系列で株価データを表示するのに便利です。株価チャートのユニークな特徴として、始値、終値、高値、安値の株価データを表すローソク足チャートとして系列データを表示と系列データをレンダリングできることがあげられます。
  • Chart Drill Events(チャートドリルイベント):ユーザーが系列データ、グループ、データ項目をタップした際にグラフのデータにドリルインするためのイベントを発生させることができます。
  • タイムラインコンポーネントの概要および垂直方向のサポート

Alta Mobile V1.4 :  

Android LのGoogle Materialデザインをサポートする新しいスキン

2. Data binding Enhancements

Support For Nested DataControl Context:

  • 開発者がタスクフローを使って再帰ナビゲーションフローを構築できます。
  • タスクフローレベルで状態を分離します
  • スタックで維持されてされているタスクフローやデータコントロールインスタンスの個数を管理します
  • [例]Opportunity List -> Opportunity Detail -> Account Detail (Opportunityと関連づけられているaccountから) -> Related Opportunity List -> Opportunity Detail (以前のものとは異なるOpportunity)

3. Navigation Enhancements

  •  Full support for Androidの[戻る(back)]ボタンのフルサポート
    • <amx:systemActionBehavior>タグやJavaScript APIを使ったデフォルトの挙動のオーバーライドをサポート
    • "__back" ナビゲーションルールをデフォルトで利用
  • タスクフロー境界にpageFlowScope変数を制限するためのサポート

4. Performance Improvements

  • 以前のリリースに比べ、全体として30%の性能向上
  • 以下のポイントで特に性能が向上
    • JSONのパース:JSON-Pベースの新しいパーサーを使用
    • 新たに最適化されたJVM:Javaの処理で30~40%の性能向上
    • ページ表示時間が短縮され、UIの性能が向上

Summary  

Oracle MAF 2.2には多くのすばらしい機能が含まれていますので、皆様にアップグレードいただいて是非試していただきたいと思っています。上記の機能のいくつかはこのリリースで同梱されているサンプルアプリケーションでも使われています。サンプルコードを是非ご確認ください。コンポーネントギャラリー、レイアウトデモ、WorkBetterサンプルアプリで、上記の機能のほとんどを利用しています。

[Mobile] MAF and OS X El Capitan and Xcode 6

原文はこちら。
https://blogs.oracle.com/mobile/entry/maf_and_el_capitan_and

本日AppleはOS X El Capitanが9月30日(日本時間10月1日)からMacユーザー向けに無料で提供すると発表しました。
OS X El Capitanのベータ版とXcodeの相性が悪いという報告が出ており、AppleはApple Developer Form上で回避策を提示しています。
Workaround for El Capitan Xcode issue
https://forums.developer.apple.com/thread/13458
この投稿では、Xcode 7はOS X El Capitanで完全にサポートされていることが明らかなのですが、Xcode 6が完全にサポートされているのかどうかは不明なままです。

MAF 2.1.3ではXcode 6が必要です。

OS X El Capitanのリリース後速やかにMAF開発チームはOS X El Capitan上でXcode 6を使いMAF 2.1.3の検証作業を開始します。この検証作業が完了するまで、現在のOS Xリリースをアップデートされないほうがよいでしょう。
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